独断と偏見だけでは、お仕事は進まない。

いまお仕事について考えることがいっぱいあります。その中で考える「考え方」について気になったことがあった。
男性脳、女性脳 思考回路捉え方の違いがあるそうです。
男性的考え方と女性的考え方があると言われてて、そこらへんは詳しくは分からないのでグーグルでざっくり見てもらったほうが分かりやすいんですけど、なんとなく私のイメージとしてあるものは女性脳は「直感、好き嫌いを大事にする、現実的。」男性脳は「長考、好き嫌いとか特に考えてない、理想的。」

男性脳と言われ喜べてた自分から、現実を知った自分に。
「女性なのに、考え方が男性みたいだね」って言われると喜ぶ人いるでしょ。たぶん私も10年前くらい前までは、そういう感じで人とは違う人に憧れていた。それでも色んな経験をする中で女性的考え方って凄く大事だし、生存競争ではそれのが優れているのではと思わされたとき、なんの憧れもなくなった。そして色々と挑戦しているとき「仕事に向き合う姿勢」について考えることがあり友人に話を聞いてもらって、私の意見を話したら「男性脳なんじゃない?」って答えられてしっくり来なかった。それは、自分の立場で仕事を上手く出来てない言い訳をもらってしまったように感じたから。

納得しないと前に進めないのも男性脳の特徴になるなのか。
そんな優しい友人をもつ頭の悪い私は、それから「男性脳」と言うワードが頭の片隅残っては消化不良になっていた。ふと、インターネットで『男性脳は研ぎすませていってしまうと精神疾患になりやすい(脳の役割が近い位置にあるらしい?)』との情報を得てめっちゃ納得したした。
だから、この偏屈な性格で仕事をするには現実も大事にしていかなければならないと思った。
ここに書かれていることは すべて私の頭の整理のために独断と偏見で書きました。社会のお役に立つような研究でもないし、ここに書かれていることが真実なのか何なのかなんの保証もできません。あしからず。